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FM Towns: Free Software Collection 7
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1993-11-30
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22KB
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367 lines
NYAN/E2 初心者向けドキュメント START.DOC v1.04用
0.はじめに
~~~~~~~~~~~~~~~
はじめまして、氷面鏡と申します。この文章は NYAN/E2 v1.04 をダウン
ロードされた、パソコン通信を始められたばかりの方に向けて書いたもの
です。パソコン通信を行うに際して、拙作の NYAN/E2 を使ってみようと思
われる方は、一度この文章に目を通しておいてくださった方がより簡単に
始められると思います。(必要なことに絞って例を挙げて簡易に書いてい
きますので、パイロットの機能の説明自体はほとんどしておりません。機
能については NYAN_E2.DOC に詳しくありますので、そちらをご覧ください)
以下の記述で「↓」という表記を用いますが、これは“改行(リターン)”を表す
こととします。
また、パソコンを使い始めて間もない方のために、おりくん氏に書いて
いただいた“パスを通す”ことについての説明をこのファイルの後半に付
けています。読み物風に書かれていますので、ご覧になっていただければ
と思います。
1.NYAN/E2 について
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この NYAN/E2 は、MOPTERM v2.03a以降で動作する NIFTY-Serve専用自動
通信用マクロで、すけるとん☆氏作の NYAN/E に機能付加したものです。
呼び出すすべての外部コマンドを README.DOC に書いてありますが、普通
に通信するだけでしたら、NYAN/E2 だけでもかまいません。
2.インストールと起動の設定に関して
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NYAN/E2 を MOPTERM 上から使用するには、パイロット一式をFDまたは
HDにコピーしなければいけません。MOPTERM のメニューバーの 「AUTO」ア
イコンをクリックして NYANE2_K.PLT を選択するのであれば、どのディレ
クトリに NYAN/E2 が格納されていても構いませんし、何の設定も必要あり
ません。しかし、アイテム登録を行って MOPTERM 起動と同時に NYAN/E2が
立ち上がるようにするには、以下の設定を行ってください。
(1) MOPTERM と NYAN/E2 が同じディレクトリにあるとき
これはとても簡単にできますので、お勧めです。アイテム登録する時に、
「ディレクトリ移動」を“する”、パラメータを“-x NYANE2_K.PLT”とし
てください。(「-x」は必ず小文字です)
(2) MOPTERM と NYAN/E2 が異なるディレクトリにあるとき
バッチファイルを用いるか、パイロット文を用いるかで、以下の2通り
の方法があります。
(a) バッチファイルを用いる場合
(b) パイロット文を用いる場合
これらの設定については README.DOC を参照して設定してください。
3.ユーザーファイルの設定
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めてNYAN/E2を起動した場合は、ユーザーファイル設定パイロット
「SET_NYAN.PLT」が自動的に呼び出され、ユーザーファイルを作ります。
ここで、あなたのID、パスワード、アクセスポイントの電話番号等を
設定します。
とりあえず動かしてみようと思われる方は、上から2番目の項目の
“ †必要最小限の基本設定 (これだけで通信はOK)† ”を選んでくだ
さい。この中の項目さえ設定しておけば、次に述べる「半自動通信」で
パイロットが NIFTY に接続します。
※ここでは、NIFTY-ServeのIDはすでに取得しているものとします。未だID
を取得していないかたはMOPTERM.DOC及びNIFTY-Serveのイントロパック等を
参照してIDを取得してください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※ ※
※ フォーラムと会議室の設定について ※
※ ※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
NYAN/E2では、設定したフォーラムの指定された会議室について未だ読ん
でない発言を自動的に受信します。ですから、運用を開始する前にフォー
ラムへの入会手続きをして未読発言の調整をしておく必要があります。
会議室によっては数百から1000以上の発言があるものも有りますの
で、これを全部受信しようとすると非常に時間がかかってしまいます。後
に述べる「手動通信」で未読の処理を行ってからフォーラム/会議室の設
定をしてください。
設定が終わったら「設定処理を終了する」を選んで下さい。
自動的に「ID番号.USR」というユーザーファイルが作られてNYAN/E2にセ
ットされます。
ユーザーファイルがセットされれば、NYAN/E2のメインメニューが表示さ
れます。
4.[ 手動通信 ]NIFTY-Serveでの下準備
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NIFTY-Serveに接続するには、上段左の「 通 信 」を選んでクリック
します。新しいメニューが開きましたね。
・「自動通信」とは、自動的にNIFTY-Serveに接続し、予め設定しておいた手
順に従って受信/送信処理をして回線を切断します。
・「半自動通信」は、「ログイン」「メール受信」「フォーラム受信」
「ダウンロード」「文書の送信」等をそれぞれメニューから選んで実行し
ます。
では、フォーラムの設定が未だの方は「半自動通信」で、フォーラムの
入会、会議室の未読発言の処理をしましょう。
1) NYAN/E2のメインメニューから「 通 信 」を選ぶ。
2) 「半自動通信を行います」を選ぶ。
3) 「ログイン」を選ぶ。
これで、NIFTY-Serveへの接続とIDの入力、パスワードの入力が行われ、N
IFTY-Serveのトップメニューが表示されます。
トップメニューが表示されたら「手動通信」を選んでください。最下段
に青い窓が開きますので、ここからNIFTY-Serveのコマンドを入力してフォ
ーラムの入会と未読発言の処理をしてください。
+----------------------------------+
|・会議室に入る |
| 自動通信のための下準備をするために、会議室に入ります。メニュー |
| から、「3:電子会議」に入るために“3↓”としてください。 |
| (“MES↓”でもかまいません) |
| |
|・未読の調節をする |
| 入ると、各会議室が並んでいるはずです。そして、表示された会議 |
| 室の一覧には、たくさんの“未読”があることでしょう。これをす |
| べて読むのは、時間的にも金銭的にも辛いものがあります。そこで、 |
| 未読の調節をします。 |
| まず、お好きな会議室に入ってください。そこには、現在の総発言 |
| 数と未読数が表示されていますので、次のコマンドを使って調節し |
| てください。 |
| |
| “RT xxx” xxx番目以後の発言の、タイトルだけを表示します |
| (例:「RT 123↓」 123番目以後の発言のタイトルを表示する) |
| “RC xxx” xxx番目の発言まで、読んだことにします。 |
| (例:「RC 56↓」 56番目の発言まで読んだことにし、57番 |
| 目の発言から表示する) |
| “#xxx” xxx番目の発言を、表示します |
| (例:「#456↓」 456番目の発言の内容を表示する) |
| “#aaa-bbb” aaa番目の発言から、bbb番目の発言までを表示します |
| (例:「#78-90↓」 78番目の発言から90番目の発言の内容を |
| 表示する) |
| RC コマンド以外は、その会議室の内容を参照するためのものです。 |
| その会議室に興味が無ければ、そこを読まないようにNYAN/E2の |
| 方を設定出来ます。 |
| |
|・冷汗をかかないために(参考) |
| 次のようなコマンドを知っておくと、パニックになってしまって |
| モデムの電源を切るようなことが少なくなると思います。 |
| 困ったときでも冷静に対処できるように、基礎知識として知ってい |
| てくださればと思います。 |
| [BREAK] 直接のコマンドではなく、キーボード左上のブレイク |
| キーを押すことです |
| 画面のスクロールが止まらなくなったときに使います |
| "H"or"?" ヘルプコマンドです.どのように操作していいのか |
| 判らなくなったときに使います |
| “OFF” NIFTY から強制的に抜けます |
| 「HOST NAME?」の後に「*」が表示されますので、もう一度 |
| 「OFF」を入力してください |
+----------------------------------+
未読の処理が済んだら左下の「終了」をクリックしてメニューを表示さ
せ、「ログオフ」で一端回線を切断してください。後に述べる「 設 定 」
で、巡回会議室の設定をしたのち、「自動通信」でNIFTY-Serveにアクセス
してみてください。
5.[ 設 定 ]ユーザーファイルの設定を変更する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めに作ったユーザーファイルの中で、頻繁に変更する項目については
ここで変更、設定できます。
では、先程入会したフォーラム/会議室を設定しましょう。
「 設 定 」を選んでメニューを表示させて、「巡回するフォーラム」
を選択するとデータ入力できますので、巡回したいフォーラムとその会議
室を設定します。複数フォーラムを指定する場合は、スラッシュ(/)で区
切って入力します。フォーラムでどの会議室を読むかは、フォーラム名の
後ろで受信する会議室番号を半角括弧でくくることで指定します。会議室
番号の指定は基本的に1会議室ずつカンマ(,)で区切って行いますが、
「-」の前後に始点と終点を指定することでその間のすべての会議室を読むこ
とができます。
(例えば、FFMHOBの「11~14,18~20」、FTOWNS1の「1~5,8,10~15」を
指定する場合は、“FFMHOB(11-14,18-20)/FTOWNS1(1-5,8,10-15)”
のように指定します)
設定が終わったら「設定終了」を選んで「元のファイルに保存」として
ください。
これで会議室の設定が終わりました。
6.[ 自動通信 ]実際に発言を取得する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上記の設定が終わりましたら、自動通信をしてみましょう。
メインメニューから「 通 信 」→「自動通信を行います」としてくだ
さい。自動的に NIFTY に接続し、発言を取得して通信を終了します。
もし 4.の未読調節を行っていないと、発言が延々と表示されてしまい
ます。そのときには、パニックになってしまってモデムの電源を切らずに、
次のようにしてください。
(1) MOPTEM の上部メニューの AUTOアイコン をクリックして、NYAN/E2 を
強制停止する
(2) ブレークキーを押す(4.を参照)
(3) OFF を発行し、手動で抜ける(4.を参照)
7.[ 受信文書 ]受信した文書を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
受信した文書を読むにはメインメニュー上段の「 受信文書 」をクリッ
クします。
訪問したフォーラムの会議室が表示されますので、読みたい会議室を選ん
でクリックします。次に受信した発言のタイトルが表示されますのでここ
でも読みたい物を選んでください。
なお、この辺りについてはNYAN_E2.DOCに詳しくありますでそちらをご覧
ください。
8.[送受信設定] 新規に文書を作成して送る,指定したデータを予約する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・自分で新規に文書を作ってフォーラムに発言する。
・自分で新規に文書を作って電子メールを出す。
・自分のプロフィールを登録する。
・フォーラムのデータライブラリーのライブラリリストの受信を予約する。
・データライブラリーのデータをダウンロードする。
・指定したID番号のプロフィールの受信予約をする。
等の設定はここで行います。
9.[ 補 助 ]ファイルの整理,加工をする
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
受信したファイルの複写、移動、削除、圧縮、凍結等の作業はここで行
います。
10.[ 一時停止 ]オートパイロットを一時停止する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オンライン時の「手動通信」と似たような物で、オートパイロットを一
時停止して作業が出来ます。
11.[ 終 了 ]NYAN/E2またはMopTerm 2を終了する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NYAN/E2の終了または、MOPTERMを終了してTOWNS MENUに戻るときに選択
します。
NYAN/E2の概略について説明しましたが、必ず「NYAN_E2.DOC」「README.
DOC」等も目を通しておいて下さい。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※ ※
※ “パスを通す”ことについて ※
※ おりくん ※
※ ※
※ 定義や表現がおかしいですが、分かりやすくするためですのでご了承下さい。 ※
※ ほんのちょっとSFっぽい話です。近未来の図書館を想定して話を進めます。 ※
※ ※
※ 【パスってな~に?】 ※
※ ※
※ これからの説明では、ドライブ、ディレクトリ、ファイルがわかることが前提 ※
※ ですが・・・(^_^; わかりますよね? ※
※ ファイルは、本のような物を想像して下さい(本『123』、本『777』)。 ※
※ ディレクトリは、書棚を想像して下さい(書棚『TV』、書棚『OA』)。 ※
※ ドライブは、図書館を想像して下さい(図書館『A』『Z』)。 ※
※ ファイル・ディレクトリ・ドライブには全て名前がついています。 ※
※ ※
※ あなたは、T図書館の中の『SF』という棚の前にいます(今いるこの棚を ※
※ 「カレント図書館のカレント棚」と呼ぶことにします)。 ※
※ ※
※ ここで、もしあなたが、この図書館で『007』という本を探して欲しいと頼む ※
※ と、図書館の検索ロボットがのカレント棚『SF』の中を探すようになっていま ※
※ す。しかし、検索ロボットはその他の棚からは探そうとしません。 ※
※ パソコンも同じで、カレントドライブのカレントディレクトリの中のファイル ※
※ しか探そうとしないんです。 ※
※ ※
※ これでは、不便ですね。よく利用する本が置いてある図書館名と書棚名は、あ ※
※ らかじめ登録しておいて(この手続きを「パスを通す」または「パスを切る」と ※
※ 呼ぶことにします)、カレント図書館のカレント棚の中を探して見つからなかっ ※
※ たときは、パスを通しておいた図書館の棚の中を自動的に探してくれるような仕 ※
※ 組みになっていると便利です。 ※
※ パソコンも同じで、パスを通しておけば、カレントドライブのカレントディレ ※
※ クトリの中に目当てのファイルが無かった場合は、パスの通ったディレクトリの ※
※ 中からファイルを探してくれるんです。つまり、どこのディレクトリにいても ※
※ ファイル名さえ指定してやれば、そのファイルを実行できるようになるんです。 ※
※ ※
※ 図書館のシステムでは、あなたが登録しておいたパスをいつどこで認識してい ※
※ るのかというと、あなたが図書館に入ったとき、入口のセンサーが自動判別して ※
※ パス設定の準備をしてくれるようになっています。 ※
※ パソコンでは、起動直後に実行されるAUTOEXEC.BATというファイルの中を調べ ※
※ て、パスを通しているかどうか確認しているんです(別の方法もありますが、こ ※
※ こでは省きます)。 ※
※ ※
※ ──────────────────────────────────── ※
※ ☆-ここで確認-☆ ※
※ パソコンでは、普通はAUTOEXEC.BATの中でパスを通しておく ※
※ ──────────────────────────────────── ※
※ ※
※ さて実際に例を見てみましょう。以下は僕のAUTOEXEC.BAT(一部変更)です。 ※
※ ------------------------------------------------------------------------ ※
※ ECHO OFF ※
※ ※
※ SET TMENU=G:\FJ2\ ※
※ SET ICN=G:\FJ2\ICON ※
※ SET FMINST=G:\FJ2\TONE ※
※ SET PCMINST=G:\FJ2\TONE ※
※ SET TOMH=D:\HELP ※
※ SET TOM=E:\FBM ※
※ PATH D:\;F:\TERM\TOOL\LHA;F:\TERM\TOOL\TXF;F:\TERM\TOOL\ISH; ※
※ ※
※ C:MSCDEX /D:TOWNS_CD /M:8 /L:Q > NUL ※
※ ※
※ \T_TOOL\MS_KANJI ※
※ (以下略) ※
※ ------------------------------------------------------------------------ ※
※ 『PATH』という文字に気が付きましたか? その後に半角スペースがあって、 ※
※ D:\;F:\TERM\TOOL\LHA;F:\TERM\TOOL\TXF;F:\TERM\TOOL\ISH ※
※ と続いています。これは、 ※
※ 『(ドライブ名):(ディレクトリ名);』がいくつか繋がっているんです。 ※
※ ドライブ名とディレクトリ名を全て記したものを特に、「フルパス名」と呼んで ※
※ います。 ※
※ このように、AUTOEXEC.BATの最初の方に記述しておけば、パスを通したことに ※
※ なり、リセット後から有効になります。 ※
※ ※
※ 実は、たくさんパスを通していくと、「環境のためのメモリが足りません」と ※
※ いうメッセージが表示されるようになってしまいます。 ※
※ これは、図書館側が「あらかじめ用意しておいたページには、あなたのパスが ※
※ 書ききれません」と注意しているのです。でも、心配要りません。ページを足し ※
※ てもらえばいいんですからね(^_^)。 ※
※ ※
※ パソコンでは、このページを足してもらう手続きを起動ドライブのCONFIG.SYS ※
※ の中でやっておきます。 ※
※ 実際に見てみましょう。以下は僕のCONFIG.SYSです。 ※
※ ------------------------------------------------------------------------ ※
※ SHELL=C:\COMMAND.COM C:\ /P /E:24 ※
※ DEVICE=\SYS\CTL.SYS ※
※ DEVICE=TBIOS.SYS /TBIOS.BIN /E /D ※
※ DEVICE=TOWNS.SYS ※
※ (以下略) ※
※ ------------------------------------------------------------------------ ※
※ 1行目に注目して下さい。『/P』の後に半角スペースがあって、『/E:24』と ※
※ あります。これで手続きはOKです。注意する点は、あまり大きな数にしないこと ※
※ くらいでしょう。(最大で 64です) ※
※ ※
※ ──────────────────────────────────── ※
※ ☆-ここで確認-☆ ※
※ パソコンでは、環境のためのメモリを増やすにはCONFIG.SYSの中で設定する ※
※ ──────────────────────────────────── ※
※ ※
※ AUTOEXEC.BATやCONFIG.SYSは、システムの『テキスト編集』等で書き換えるこ ※
※ とになります。おっと、その前に、失敗しても大丈夫なように、COPYをとってお ※
※ くことを忘れないようにして下さいね(AUTOEXEC.ORG,CONFIG.ORG等のファイル ※
※ 名で保存しておきましょう)。 ※
※ ※
※ AUTOEXEC.BATとCONFIG.SYSは、起動ドライブにあります。 ※
※ 起動ドライブは、ハードディスクやMOから起動している場合は文字通り起動 ※
※ ドライブとして設定したドライブのことです。CD-ROM&情報ディスクで運 ※
※ 用している場合では、情報ディスクが起動ドライブとなります。ハードディスク ※
※ やMOをお持ちでなく、CD-ROMで運用されている方は、情報ディスクを作 ※
※ 成して頂かないと、パスを通すことは出来ませんので、情報ディスクを作成して ※
※ 下さい。 ※
※ ※
※ ※
※ 以上ですが・・・(^_^; おわかり頂けましたでしょうか? ※
※ ※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
それでは・・・・
氷面鏡 ( NIFTY-serve / GEG01261 )